emacsでの拡張子とモード(cudaコンパイラーを使うときとかのTip)

Emacsはファイルの内容をその拡張子から推測し適切なモードで開いてくれます。

例えば、ファイル名hoge.cpp(拡張子cpp)であればc++-modeで開き、hoge.py(拡張子py)であれば,python-modeでファイルを開きます。

具体的にどの拡張子とどのモードが対応しているかは、変数[auto-mode-alist]の中にリスト形式で格納されています。
またこの変数を書き換えることによって、拡張子とモードの関係を変更することができます。

例えば、拡張子 ".cuf"にfortran-modeを対応させたければ,~/.emacs/init.elか、~/.emacs

(add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.cuf" . fortran-mode))

と書きます。

追記

似た様な記事がすでにあった。
Emacs